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≪ リモートPCファイル転送 Ver. 1.4.5 ≫
RemoteEX Ver. 1.4.5 (Build 5574)
更新 2022.12.25
リモートPCファイル転送プログラム (マルチライン転送サポート版)
リモートPCとの間で、ファイルの送受信、ミラーリングを行う為のプログラムです。
又、デスクトップ画像の取得、簡単なリモートPCの操作(マウスイベント、キーイベント送信、コマンド実行)、モニタリング、通信速度計測が可能です。
マルチライン転送で、最大8本のLAN回線を束ねて送受信を行う事により、通常の約2~8倍の転送速度を実現します。
シングルラインの場合は、マルチセッション(最大8セッション)で送受信を行います。
ファイル共有を使いたくない人、SMB Multichannel、リンクアグリゲーションが利用出来ない人用です。
[機能]
[GUIモード]
1) ファイル送信
2) ファイル受信
3) ミラーリング
4) ファイル自動送信
5) メッセージ送信
6) デスクトップ、カメラ画像取得(含む、簡単なマウスイベント、キーイベント送信)
7) WOL送信
8) プログラム実行(含む、電源管理)
9) モニタリング(CPU使用率、CPU温度、メモリィ使用量、ディスクI/O、ネットワーク通信量、デスクトップ画像、カメラ画像)
10) 通信速度計測
11) 時計/アラーム/付箋機能
[コマンドラインモード]
1) メッセージ送信
2) アラーム表示(リモートPC)
3) ファイル送信
4) ミラーリング
5) デスクトップ画像、カメラ画像送信
6) デスクトップ画像、カメラ画像取得
7) WOL送信
8) プログラム実行(含む、電源管理)
[マルチライン転送]
マルチライン転送とは、最大8本のLAN回線(異なるセグメント)を束ねて送受信を行う事により、通常の約2~8倍の転送速度を実現する機能です。
1Gbpsの5回線で約570MB/s、4回線で約455MB/s、3回線で約340MB/s、2回線で約225MB/sの転送速度を確認しています。
[ダウンロード]
リモートPCファイル転送 RemoteEX Ver. 1.4.5 (Build 5574) (1.07MB)
[使用条件]
本ソフトウェアは、無保証であり、使用により発生した如何なる損害にも、一切の責任を負いません。
CPU温度の表示には、別途CoreTempとSDK(GetCoreTempInfo.dll)が必要です。
※ 動作環境は、WindowsXP/SP3以降です。Windows7(X64)以外はVMware上での簡単な動作確認、vistaは未確認です。
※ プログラムの実行には、VS2010ランタイムライブラリィが必要です。